2023年12月3日、福岡県内で開催された「福岡国際マラソン2023」。世界レベルのアスリートが福岡の街を駆け抜けました。
今回、itoix及びaile RUNNING CLUBは、福岡国際マラソン2023のオフィシャルサプライヤーを務めさせていただき、選手にitoixの靴下を提供させていただきました。
本大会で総合4位、日本人1位を獲得した黒崎播磨・細谷選手も、レースでitoixの靴下を着用!レース後には「いい靴下ですね!」とお声がけいただきました。
実はこの度、大会実行委員会の方から機会をいただき、aileのジュニアクラスのメンバーを特別観戦席へご招待いただいたんです!
福岡国際マラソンのスタート地点である平和台陸上競技場の中に入って、間近で選手にエールを送ります。
勢いよく競技場を駆け抜ける選手たちの姿に、思わず「すごい!」「かっこいい!」と声が出るジュニアメンバー。
スタートを見届けた後、もうひとつの特別体験が!
黒崎播磨・細谷選手をはじめ、福岡国際マラソン2023に招待選手として参加している11名のアスリートに向けた、応援メッセージボードを手作りすることに!
招待選手の出身国の言葉でエールを伝えたり、走っている姿をイラストで描いたり、カラフルに色付けしたり…思い思いの感性でメッセージボードをつくります。
この手作りメッセージボードは、走り終わった選手たちにプレゼントされるとのこと!11名の招待選手ひとりずつにメッセージを届けるべく、さっそくグループにわかれてペンをとるジュニアたち。
昨年開催された福岡国際マラソンより、福岡県とのタイアップで実施しているメッセージボードの取り組み。招待選手の皆さんから喜びの声が多数寄せられているそうです!
何より、子どもたちの気持ちがメッセージを通じてアスリートに届くという体験は、普段なかなかできない貴重なもの。
みんなで渾身の力作を仕上げたところで、ゴール直前の選手たちが陸上競技場に戻ってくる時間に。
福岡国際マラソンのゴールは、スタート地点でもある平和台陸上競技場。競技場内を1周してゴールとなります。
ゴールに向かって気力を振り絞る選手たちに、みんなで手作りメッセージボードを持ちながら、最後の声援を送ります。
係の人に教えてもらった世界各国の“頑張れ”の言葉で、選手たちに思いを届けました。
選手たちがゴールした後は、表彰式を見学させていただきました。
表彰式後に、優勝者のマイケル・ギザエ選手をはじめ、トップアスリートの皆さんが一緒に写真を撮ってくれることに!
子どもたちも自然と笑顔がこぼれます。
日々陸上競技を通じて成長を続けるaile ジュニアメンバー。将来、メンバーの中からトップアスリートが誕生し、世界各国を舞台に活躍してくれるのが楽しみです!
WEBライター。9年8ヶ月勤めていた会社を辞めてフリーランスに転身。 趣味はランニングだが、ゲロ弱メンタルゆえによく心が折れる。 時々[ゲロ弱メンタルながらフリーランスになりました]というYouTubeチャンネルで、ボロボロになりながら走る動画を配信している。