vol 104 頑張る姿が未来へつながるー福岡国際マラソンレポートー

2025年12月7日。

決められたタイムを突破した市民・実業団ランナーだけが集う福岡国際マラソン が開催されました。 

福岡国際マラソン2025


約500名の選手が出場し、完走者は397名。
関門時間は 2時間40分。

 
エリートランナーだけが立つことを許される、日本でも数少ない特別な大会です。
長い歴史と伝統を持ち、今年で79回目。

 
ロサンゼルスオリンピック代表選考にもつながる、重要な大会です。


その大会に、itoix とaile RUNNING CLUB はオフィシャルサプライヤーとして、今年も関わらせていただきました。 

ItoixとaileRCのオフィシャルサプライヤー決定

 

本記事では、福岡国際マラソンのレポートを通して、itoix と aile RUNNING CLUB が大切にしている想い、「挑戦することの素晴らしさ」を
私・藤井かれんが当日、実際に見て感じたことをもとにお届けします!

 

すべてのアスリートのトップギアに

itoixは
「すべてのアスリートのトップギアに」
というテーマを掲げています。
そこには、「足元から、最高のパフォーマンスを支えたい」という想いが込められています。

この想いは、競技レベルや記録に関係なく、走るすべての人に向けたitoixの原点です。

 
今回、オフィシャルサプライヤーとして、出場する全選手の皆さまへ、itoixのランニングソックスをお渡しさせていただきました。

福岡国際マラソンで選手に靴下をプレゼント

福岡国際マラソンに出場する選手は、自分自身の限界と向き合い、一歩一歩を積み重ねてきたランナーばかりです。

 
その大切な一日にitoixのソックスを履いていただけたこと。
それは私たちにとって、大きな誇りです。

 

aile RUNNING CLUB代表・藤井翼の挑戦

今大会には、aile RUNNING CLUB 代表の 藤井翼 も出場しました。
藤井代表は今回、Aグループでスタート。

 
Aグループでスタートできるのは、約100名のみ。
陸上競技場から、エリート選手たちとともに走り出す、特別なスタートです。
1年前は、Bグループ・大濠公園スタートでした。

 
(Bグループは約400名)
昨年の福岡国際マラソンで自己ベストを更新し、念願だった Aグループ・平和台陸上競技場スタート の権利を勝ち取りました。
(※2時間35分〜2時間27分:Bグループ・大濠公園スタート/2時間26分切り:Aグループ・平和台陸上競技場スタート)

 
しかし、その後に待っていたのは、7ヶ月に及ぶ怪我でした。
走れない時間が続き、本格的に練習を再開できたのは、わずか2ヶ月前。

 
それでも藤井代表は、再びスタートラインに立つことを選びました。

それは、子どもたちに「自分の走る姿で、勇気を届けたい」 という強い想いがあったからです。

 
だからこそ藤井代表にとって、「国際マラソンに出ない」 という選択肢はありませんでした。
自分の走る姿を見て、何かを感じ、前に進むきっかけにしてほしい。

 
その想いを胸に、 怪我と向き合いながらスタートラインに立ち、42.195kmを走り切りました。

 

 

子どもたちへつなぐ“本物の経験”

そして、競技場には、aile RUNNING CLUBのジュニアたちの姿がありました。

選手を間近で見ることができる特別観客席 から、藤井コーチを、そしてトップ選手たちを全力で応援しました。

 


未来ある子どもたちにとって、本物の舞台を“生で見ること”は、何よりの学びになります。

速さだけでなく、努力の積み重ね、挑戦する姿勢、最後まで走り切る覚悟。

レース後には、入賞した選手との写真撮影や、サインをもらう時間もありました。
そのときの子どもたちの目は、キラキラと輝いていました。

 

この一瞬の憧れや感動が、「自分も頑張ってみたい」という気持ちにつながります。
貴重な時間を過ごすことができました。

 

また今回は、aile RUNNING CLUBのキッズクラスに所属する子どもが、優勝者へ花束をお渡しする大役を任されました。

 

トップ選手が立つ表彰の場に、aileの子どもが関わらせていただけたこと、

そして、この福岡国際マラソンという特別な舞台で、大きな経験をさせていただけたことに、心から感謝しています。

 

そして、コーチである藤井翼代表も見事完走。

結果は2時間32分43秒。自己ベストには届かなかったものの、目標であった競技場へ戻ってくることができました。

 

藤井代表が、なぜ福岡国際マラソンに出場するのか。

 
それは、頑張っている姿を、子どもたちに見せたいから。

 
言葉ではなく、背中で伝えるためです。

 

多くのドラマが生まれる場所

福岡国際マラソンには、順位や記録だけでは語れない数えきれないドラマがあります。

 
挑戦する姿。積み重ねてきた努力。ゴールへ向かう覚悟。
それぞれの42.195km。

その空間に立ち会えたことは、忘れられない経験となりました。

 
私自身も、今回も競技場で子どもたちと一緒に応援していました。

 
競技場に響いた
「itoix」「aile RUNNING CLUB」
というオフィシャルサプライヤーのアナウンス。
その瞬間、胸が熱くなりました。

地域のために。子どもたちの成長のために。

市民ランナーがランニングを通して人生を豊かにできるように。

 
そんな想いを大切にして、今までの活動に取り組んできました。


そして、こうした活動を続けてこられた背景には、 同じ未来を見てくれる、理解ある仲間の存在があります。

 
目先の結果だけでなく、子どもたちの可能性や、福岡の未来を見据えて、
「今できることを一緒にやろう」と言ってくれる人たちがいる。

 
その存在があるからこそ、 私たちは子どもたちのために、 地域のために、挑戦を続けることができています。

だからこそ、この大会に関われた喜びを強く感じることができました。

走る人。 
支える人。
応援する人。

 
すべてがつながっていることを、
改めて実感しました。

頑張る姿は、未来へつながっていく

私自身、選手たちが間近で走る姿を見て、改めて思いました。

頑張っている人は、やっぱりかっこいい。
だから、ランニングはやめられません。(笑)

この大会で感じた熱や感動、挑戦する姿の尊さを。

 
応援する立場で競技場にいたaile RUNNING CLUBの子どもたちへ、これからも丁寧につないでいきたいと思います。

 
目を輝かせながらトップ選手の背中を追いかけていた子どもたちが、数年後、数十年後には
この福岡国際マラソンのスタートラインに立つかもしれない!

そう考えると、今この瞬間に立ち会えたことの意味を強く感じます。
これからも子どもたちのために。

 
地域のために。
そして、走るすべてのランナーのために。

aile RUNNING CLUB、そしてitoixの活動を通して、
一人ひとりの「挑戦」が未来へ続いていくよう、全力で向き合っていきたいと思います!

 
“すべてのアスリートのトップギアに。“

 
福岡国際マラソン2025。
関係者の皆さま、出場されたすべての選手の皆さま、本当にありがとうございました。

執筆担当

藤井 かれん(aile RUNNING CLUB ビギナークラスコーチ)

藤井 かれん(Karen Fujii)

aile RUNNING CLUB ビギナークラスコーチ

資格

日本ランニング協会認定ランニングアドバイザー / プロギングジャパン理事

走り始めたばかりの方やビギナーさんを中心に、ランニングの楽しさを伝える活動を行っている。毎月1回、女性限定の練習会も開催中。
また、ゴミを拾いながらジョギングをする“プロギング”の普及を目指し、プロギングジャパンのメンバーとして福岡を中心に活動している。

愛用しているitoixの靴下

 

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